バルカンのスイッチ配線チューブをコルゲートチューブに交換してみた

我が家のバルカンももれなく左右ハンドルスイッチのチューブが変色、硬化しており、前オーナーなのか販売店なのかわかりませんが、

適当に配線チューブがシルバーで上塗りされていました。

こんな感じです。

茶色のチューブに比べたらまだマシとはいえ、適当な作業すぎる。。。

ハンドル位置の微調整が終わってからチューブを交換しようと考えていたので後回しになっていたんですが、おそらく今の配線長で問題なさそうな感じ。

早速交換してみました。

作業時間的には、左右両方の配線チューブを交換したとしても1時間かからないくらいでアッサリ。

ハンドルの左右スイッチのチューブ交換に必要なアイテム

追加で購入したのは

コルゲートチューブの10φ 2Mのみ。

あとは、

  • ハサミ
  • ニッパー
  • インシュロック
  • 絶縁テープ(ビニールテープは避けるべき)

ちょっとした電気工作レベルの道具で交換は可能です。

ポイントは、

配線チューブは1Mだと足りない可能性が高い。できれば2M確保。

そして、

絶縁テープはビニールテープで代用するのではなく、絶縁テープを使用すること。

万が一ビニールテープなんて使ってしまうと、夏頃にベトベトになって大変なことになっちゃいます。

アクセル側のスイッチ配線をコルゲートチューブに交換してみる

まずはハンドル側から作業にかかりました。

駐車時には左にハンドルを切って停車するので、より痛んでいる側ですね。

硬化しているのはもちろんのこと、折れ目が割れてしまっていてチューブの意味を為していません。

茶色いチューブの上から誰かが適当にシルバーに塗ってある。ひどい状態ですw

でも近づかないと目立たないといえば目立たないんですが、これだけ塗るならコルゲートチューブに交換した方が作業時間的には早かったんじゃ無いの?

とか思ったりもするわけですが。

では早速、

右スイッチの中まで配線チューブは入り込んでおり、ここでインシュロックで固定されていますので、スパッとカットします。

そして、順番に配線チューブのみを切断していきます。

タンク下、ネック右側あたりにカプラーが集まってきているあたりまでチューブで覆われていますので、この辺りまでコルゲートチューブで覆ってあげる予定です。

上からコルゲートチューブに入れ込んでいきます。

右ハンドル側だけであれば7φのコルゲートチューブでも収まりますが、左側は7φでは収まらないので、

左右共に10φのコルゲートチューブ

コルゲートチューブは忘れずに絶縁テープで全周覆う。

ネック付近になってくると絶縁テープが巻きにくくなりますので、コルゲートチューブ全てを入れてしまう前に半分程度の段階で巻きにくくなりそうな部分を先に絶縁テープで巻いておくと、後が楽になります。

カプラー付近まで押し込んでいけば、あとはスイッチ近辺の仕上げを行います。

10φのコルゲートチューブでは最後まで覆えないので、手前でカットして最後の部分は絶縁テープのみでカバーしていきます。

最後のインシュロックの固定もノーマルと同じように締めておきました。

側完成

作業的にタンクを下ろす必要はありませんので、一番面倒なのは古い配線チューブをカットすること・・・でしょうか?

配線も特別負担がかかっている場所も無いのでこれで右側は終了。

クラッチ側の配線をコルゲートチューブに交換してみる

こちら側の配線は本数が多いため7φでは収まりません。

こちらは必然的に10φ。

こちら側も茶色いはずの配線チューブがシルバー塗りで仕上げられています。

その配線に沿わせているのはグリップヒーターの配線。。。

極力配線の存在感を減らそうとするとこの配線に沿わせてネックに落としてあげるのが一番だったので、ここを通っています。

合わせてチューブに入れちゃおうか?

とも考えましたが、後でグリップヒーター関連の作業をする際に手間が増えるので、今回は現状のまま配線を沿わせる方法を使います。

作業的にはアクセル側と同じ内容なので問題ありませんが、

ネック穴を通って車体右側まで配線がありますので、こちらの方が長さが必要。

そして、絶縁テープを巻きにくい部分が長くなるので、何度かに分けて絶縁テープを巻いていくと後で困りません。

左右スイッチ配線がこの辺りに集結してきます。

上側のコルゲートチューブはアクセル側。

下に少し見えるコルゲートチューブがクラッチ側です。クラッチ側の配線もこの辺りまでノーマルの配線チューブは覆っていたので、同じ程度の部分までコルゲートチューブで覆っておきました。

とりあえず左右共にコルゲートチューブに交換してみたところ。

汚らしかった配線チューブが無くなった!

側完成

最初から付いていた配線チューブは・・・

こんな感じです。

柔らかさなんてもちろんありません。硬化しすぎているところなんて触るとパキパキと割れるくらい。

唯一、クラッチ側のネック下に回り込んでいる部分だけが唯一まだ柔らかめ?な気がする程度でした。

というか、チューブをここまで丁寧に色塗りするくらいなら別の何かに交換した方が早いし楽なように思うんですが、前オーナー?販売店さん?

納車時の整備レベルの感じで行くと販売店くさいなー。。。

左右のスイッチ配線をコルゲートチューブに交換してみると?

こんな感じで、近くで見たら

「本当に汚ならしい」

配線チューブの状態でした。

これが、

こんな感じに。

汚らしさは消えました。

そして、雨が配線チューブの中に入って悪さをするという心配も無くなったので安心して冬を乗り過ごせそうです。

まとめ

バルカンのスイッチ配線をコルゲートチューブに交換する際には、

左右で太さを合わせる場合には10φを。

長さは2m

コルゲートチューブ自体は安いモノなので、値段の割りにはリフレッシュできる作業だなと思います。

次に狙っているのは、先日も頭を悩ませて考えていた、

グラグラするベーツライトの固定

です。

スポンサーリンク
関連記事