タイヤに干渉する純正フロントフェンダーをカットしてみた|バルカン400

DUROのADLERTクラシックというビンテージタイヤに交換してからフロントタイヤとフロントフェンダーの微妙な干渉のため、フロントフェンダーを外して走行することが多く、

  • 突然の雨
  • 汚れた路面のハネ

にやられ続けていました。

が、

ふと思い立ったので、純正フロントフェンダーを若干カットして干渉しないように加工することにしました。

今回は半田ごてでカットしてみようということで試してみました。

グラインダーなどを使わなかった理由は、

  • 作業後の粉塵の掃除が面倒

という理由で・・・w

干渉するフロントフェンダーをカットしてみる

使ってみる道具はこれだけです。

樹脂フェンダーを熱で溶かして加工しようという作戦です。

ノーマル状態のフェンダーだとクリアランス的に1mmあるか無いか。

で振動により上下したフロントフェンダーにタイヤが接触するようで、フェンダー裏には摩擦痕が見受けられます。

干渉しない程度にカットということで、今回は

「前後それぞれ40mmずつカット」

することにしました。

40mm程度のカットだと、タイヤ中央の垂直線上よりも若干フロントフェンダーが前に残りますので水ハネの影響が増しにくい。という推測からです。

外した純正フロントフェンダーの前方部分裏には摩擦した痕が若干見受けられます。

前後40mm程度をカットしていきます。

鉛筆などで好みのフェンダーラインを描き(自分は純正のフェンダーラインを流用しました)、

カッターでラインに沿って軽く刻みます。

で、

何も考えずに一気に半田ごてでゆ〜っくりカッターのライン上を溶かしていきます。

裏面に軽く貫通しているかしていないか程度に半田ごてで溶かしてあげれば十分なようです。

このくらい溶かせていればあとはハサミの登場です。

熱で溶けた樹脂が軽く繋がっているだけなのでそれほど力をかけずにハサミでカットしていくことが出来ました。

フェンダー本体に残っているバリはハサミで落としておくことができますので、ペーパーを当てる前にある程度ハサミで形を整えておく方が楽なようです。

適当にペーパーをかけた程度ですが、それなりな仕上がりになっていました。

表側から確認してみても・・・

タッチアップしなくても大丈夫な感じの仕上がりです。若干下地が見えたりしている部分もありますが・・・汚れてわからなくなることを期待して自分はこのまま装着することにします。

前後カットし終えたフェンダーがこちら。

なんとなく短くなった?ような程度という予定通りの仕上がりです。

短くしすぎるとフェンダーの意味が全くなくなってしまうので、そこそこノーマル形状を残したショートフェンダーの出来上がりです。

80mmカットしたノーマルフェンダーを装着してみる。

カット済のノーマルフェンダーを装着したところがこちらです。

希望通りのノーマルっぽい感じ。

でも近くで見ると少し前後ともにカットしてあるので短く感じます。

が、

真上から確認しても・・・

タイヤセンターよりも数センチ前にフェンダーがかかっているので、ヘルメット前に跳ね上がってくる水ハネもそれほどでは無いはずです。

で、

問題のクリアランスは・・・

タイヤ、フェンダー間に数ミリのクリアランスができたので、これで接触することもなさそうです。ビンテージタイヤでは無い普通のタイヤを装着してもそれほどクリアランスが開きすぎるということも無い予定で。

まとめ

ノーマルフェンダーはノーマル形状のまま置いておきたかったんですが、結局フェンダーレスには我慢できず、フェンダーカットしてしまいました。

雨の日にはアドレスで・・・と思ってはいるんですが、突然の雨や長距離移動の場合にはどうしてもバルカンの出番なわけで・・・

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