車検は終わったけどバルカンの整備を進めてみる|キャリパピストン編

バルカン

先日無事に構造変更は終えたわけですが、以前から気になっているバルカンのプアなブレーキタッチを改善すべく色々と交換していっているところでした。

ブレーキホースを変えてみたり、

マスターシリンダー、ブレーキレバーを変えてみたり、

それでも一向にブレーキタッチに変化がなく、仕方ないので最終手段でピストンを新品に交換してみることにしました。

それに合わせて、もちろんオイルシール、ダストシールも2年前同様に新品交換することになります。

ついでにニップルのひび割れたキャップも交換の予定で。

ピストン一式を交換してみて変化はあるのか?

雰囲気的にはピストン、ダストシール、オイルシールを新品に交換したとしても改善される気配は余りありませんが・・・

ここまでやっておけば、ブレーキレバーがグリップに接触する程度にまで握れるバルカンのプアなブレーキタッチは

「こんなもんだw」

と思えるようになるので。

交換部品一式はこんな感じです。

オイルシール、ダストシールは厚みが違うので入れ間違うことは難しいですが、オイルシールは上下の向きがあります。

この数ヶ月で何度目かわからないブレーキオイル交換

抜き取るオイルももちろん無色透明で、交換するのは勿体無いレベルですが、ピストンを交換するため仕方なくまたまたまたオイルを抜き取ります。

このタイミングで割れていてキャップの意味を為していないニップルのキャップも新調して行きます。

完全に裂けているため、勝手に外れていたりキャップの役割は全く果たせていなかったキャップw

ブレーキパッドを外し、ピストンをブレーキレバーを握って押し出し、最終的にはピストンツールで抜き取ります。

ちなみに、手がブレーキオイルまみれで画像はありませんw

この後、

あまりにも抜くのが勿体無い無色透明のブレーキオイルを抜いていき・・・

まぁ。。。勿体無いですね。

新品のピストンを装着し、エア抜きを行いました。

すると・・・

ブレーキタッチに変化はあったのか?

結局のところ、

何をやっても握り込めばグリップに届いてしまうブレーキのタッチの完全な改善はできませんでした。

確かに、ブレーキホースを交換したりしてあるのでタッチ自体に変化はあったのですが、

最終的なエア抜きのためブレーキを握った状態で固定したところがこの状態です。

2本指でブレーキ操作をしようものなら指を挟んでしまう、このブレーキタッチ。

ドラムブレーキのブレーキレバーのような感じに握り込めるだけの話で、制動力自体にはさほど問題はないわけなので、これはこれで「こんなもの」と受け止めて使い続けるしかないようです。

取り外したピストンは、

前にある程度磨いてあったため、やはりそれほど違和感のあるほどの引っかかりや腐食などは見受けられませんでした。

ま、結局変えて見ようと思うところを一通り交換して変化がなかったので割り切って使っていくしかない。

まとめ

身近なところで同じバルカンのレバーを握ってみることができる環境であればいいんですが、

周りにバルカンなんて乗っているレアな人もいないので、どうやっても試すことができません。

もしかしたら店頭に並んでいる中古車のレバーを握ってみてもいいんじゃないか・・・

とかも思いましたが、バルカン自体かなり在庫が限られているんですね。

せっかくなのでノーマル形状にいつでも戻せる今の形をキープして壊れない程度にしてあげたいなと思います。

バルカン
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