フューエルフィルターでバイクのキャブ詰まりを防げていることを実感してみた

フューエルフィルター バイク全般

ノーマルタンクを外して塗装した際に、タンク内のガソリンを一時避難させた携行缶の中がゴミまみれだったらしく、

避難させたガソリンをタンクに戻して走ってすぐにキャブがオーバーフローするという事件以降、フューエルフィルターを装着しているわけですが、

タンクに簡易フィルターが装着されていないFRPのタンクに載せ変えてから一年経過したフィルターを見てみると・・・

フィルターの効果を実感したわけです。

FRPタンクに交換したら別で燃料フィルターは必須

ノーマルタンクの燃料コックの部分には簡易的なフィルターが装着されています。

しかし、

FRPなどのタンクに交換すると、ON、OFFのコックのみでフィルターがない状態のままで燃料がキャブレターに向かって送られてしまいます。

わかってはいることですが、詰まらないと気にならない。

そして見えないので気にしない部分だと思います。

FRPタンクに交換してから1年経過、走行距離にして5000km程度の燃料フィルターがこんな感じになっていました。

フューエルフィルター

なんとなく手前側に黒い物体が溜まっていることがわかります。

拡大してみると・・・

フューエルフィルター拡大

虫やらゴミやらが大量にフィルターによって遮られています。

このフィルターがなかったとしたらこれら全てはキャブレターに送られていたわけで、もしかしたら運悪く詰まりを発生させてオーバーフローなどの症状が出ていたかもしれません。

こうやって実際にフューエルフィルターで除去されたゴミを見てみると、

「付けておいてヨカッタ」

と思います。

ちなみにバルカンの燃料ホースの系は8Φ

市販されている燃料フィルターは内径によって区別されています。

我が家の通勤号であるバルカンの燃料ホースの内径は8mm

というわけで、

こういった内径8mmのフィルターを選択。

そして、フィルターの外径が大きくなってしまうと、設置場所に困るのでスリムなものを選んでおくと見た目にも悪影響を及ぼしにくいです。

フィルターには種類があります

あまり気にするほどのことはないかと思いますが、

濾過させるための材料によって大きくは4種類に分けることができます。

  1. 紙のタイプ(濾過機能重視)
  2. 金属タイプ(ガソリンの流量重視)
  3. ナイロンのメッシュ(万能というか無難)
  4. マグネット付(磁力で金属粉などを除去)

こんな感じ。

結局、取り付けしたい場所のサイズと縦向きなのか横向きなのか?燃料ホースの内径は?

といった条件でほぼ取り付けできるフィルターは限られてきますので、それほど気にすることはないかと思いますが・・・。

内径6mmのフィルターの方が色々な選択肢があって種類も豊富かな〜というぐらい。

とりあえず燃料フィルターを付けておいて損はない

キャブレターのタイプのバイクの場合には、ゴミなどが詰まってキャブレターがオーバーフローするといった症状が出てしまう場合があります。

それはいつ起こるのか?全くわかりませんし、予防していなければ最悪の場合はキャブレターのオーバーホール並の作業が必要になってしまいます。

フューエルフィルターさえしっかりと取り付けてあれば、

キャブレターへのゴミ混入のリスクはほぼ防げるので、是非ともフューエルフィルターは付けておきたいアイテムです。

特に、

  • 中古車で購入したばかり
  • 冬の間に長期間動かさない

こんなバイクの場合には。

中古車で購入する際にきっちり整備されて納車されていても、万が一タンク内のゴミ一粒でも残っていてキャブに流れ込んだら・・・

運が悪ければオーバーフロー、エンジンが止まる。

まとめ

ちなみに、

フューエルフィルターを装着する際には、燃料ホースを途中で切断して間にフューエルフィルターを挟んで濾過させるという形になります。

ので、

燃料ホース自体が劣化していたりすると、カットして切断したフューエルフィルター付近から燃料漏れなどの確率が格段に上がります。

前もって確認して、劣化がひどければ燃料ホースを購入しておくなどの予防策を取っておいた方がいいかと思われます。

フューエルフィルターを付けた翌朝、バイク付近がガソリン臭い。

こんなことになりかねませんので。

バイク全般

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